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これから介護の仕事をしようと思っている方は、介護の中でも在宅介護サービスについて、どのような種類があるのか、どんな特徴があるのかわからない方もいるでしょう。
ここでは、在宅介護サービスの種類や特徴についてご紹介していきます。
在宅介護とは
そもそも、在宅介護とはどのようなものでしょうか。
在宅介護とは、訪問介護と通所介護があり、どちらもご家族が在宅で介護をされている方のサポートをしてくれる介護サービスです。
在宅介護の中にはさまざまな形態の介護があり、それぞれ特徴があります。
在宅介護の種類と特徴
では、在宅介護の種類と特徴について見ていきましょう。
訪問型介護サービス
在宅介護の種類の一つに、訪問型介護サービスがあります。
これは、その名の通り訪問型の介護サービスで、訪問介護・訪問看護・訪問入浴やリハビリなどを行ってくれる介護となります。
家に訪問してくれるので介護される方が外に出ることがありません。
通所型介護サービス
通所型介護サービスは、自宅から施設へと移動して介護サービスを提供するもので、自宅から施設までの移動などもお手伝いするものです。
デイサービスやデイケアとも呼ばれています。
中には、ショートステイと言って宿泊するサービスもあります。
複合型介護サービス
複合型介護サービスは、通所と訪問の複合型で、ご家族の状況や介護される方の状況により柔軟に対応してくれるサービスです。
このように、在宅介護サービスと言ってもいくつかの種類があり、働く場合には訪問なのか通所なのかによって仕事の内容も多少異なるため、事前に確認しておくべきでしょう。
まとめ
ここまで、在宅介護サービスの種類や特徴についてご紹介してきました。
在宅介護サービスには大きく分けて3つの種類があり、それぞれ仕事内容にも特徴があるため、就職・転職先の会社がどのような在宅介護をしているか、事前に確認しておくと良いでしょう。
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